5歳のバースデープレゼントにアクアビーズ!! [子育て]
買ってよかったと思えたプレゼント
子どものプレゼント選びって、毎回とても悩みます。
子どもにおもちゃ屋さんに行って選ばせてもいいのですが、そうすると
「欲しいものかもしれないけれど、たぶんすぐ飽きる。」
「買ってあげたいけれど、予算オーバー。」
「常に大人がついていないとやれないものは、使用頻度が少なくてもったいない。」
など、いろいろ問題が発生します。
なので、子どもとの買い物や話の中で、それとなく欲しいものや気になっているものをリサーチしておきます。
そして、今回は、友達が作った作品をもらって興味があった「アクアビーズ」にすることにしました。
一時期、「アイロンビーズ」というものも流行りましたが、アイロンを使うというところが、子どもには危ないと感じて、面白そうと思いながら手を出さずにいました。
その点、「アクアビーズ」は「アクア(水)」でビーズが接着されるので、その点での心配がないということで、買ってみることにしました。
買ってみての感想やメリットデメリットについて書いてみたいと思います。
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アクアビーズアート
今回購入したのは「エポック社 アクアビーズアート カラフルくるリングペンセット」です。
他にもセットがかなりたくさん出ています。もっと内容が充実したものと迷ったのですが、子どもがすぐに飽きてしまうかもしれないと思い、お手頃なほうにしました。
娘は、ものづくりが好きなほうで、結構集中して取り組めるほうなのですが、「アクアビーズ」はかなり気に入ったようで、ここ二十日間ほど毎日、作品作りに励んでいます。
親としても、プレゼントしてよかったぁ、と嬉しく思っています。
大まかな作り方
①イラストに合わせて、ビーズトレイにビーズを並べます。
下の写真の左のものがビーズトレイで、その下にイラストの紙をはさみます。
②並べたビーズの上から、霧吹きでたっぷり水をかけます。
トレイとビーズが水浸しになるくらいかけます。写真は、水をかける前です。
③水をかけ、ゆっくり5つ数えたら、ティッシュペーパーの上でトレイを傾けて水を切ります。
トレイを立てて、1時間以上乾かして、トレイからそっとはがして完成です。
作ってみて分かったメリットデメリット
子どもと一緒に作ってみて、感じたメリットデメリットをあげておきたいと思います。
メリット
・一人で安全にできること
親がついていないとできないものだと、特に下の子がいるとなかなか見てあげられなくて困ります。けれど、アクアビーズは5歳の娘にとっては、始めのいくつかを一緒に作ったら、あとは一人で次々作れて楽しめています。そして、何よりも安全に楽しめるところがいいです。
・子ども自身がアイデアやアレンジを考えられること
初めは、セットに入っていたイラストどおりに作っていましたが、慣れてくると自分好みの配色で作ってみたり、自分で色鉛筆でイラストシートに絵を描いて作ってみたり、と工夫次第でいろいろなものが作れます。立体を作ることもできるようです。
・あまり散らからない。
道具をひとまとめにしておいて、ビーズは写真のような100均で売ってるケースに入れておけば、たいして広いスペースが無くても楽しめます。また、使うものもビーズと水くらいなので、汚れなくて助かります。
・ちょこっとした時間で、達成感のあるものができる。
作品作りに慣れてくると、子どもでも一つ作るのに10分かからないくらいで作ってしまいます。いつの間にか量産してあって驚いてます。
・作りだしたら、結構、奥が深い工作だと思った。大人もハマりそう。
子どもと久しぶりに工作したら、親のほうが夢中になっていました。自分一人で立体にも挑戦したいなぁと密かに考えています。
デメリット
・小さい子がいる家庭はビーズの取り扱いに注意。
ビーズがとにかく小さいので、食べてしまったり耳や鼻にいれてしまったりしないように気を付けないといけないです。昔、におい玉っていうものが流行って、鼻に入れて取れなくなったという話をよく聞いた記憶があります。
・「くるリングペン」はあまり使っていない。
我が家の娘の場合なので人によると思いますが、「くるリングペン」の先がビーズを落としたいところにうまく固定できず、思ったところにビーズを落とせないので、結局指でつまんで並べています。大人でもコツを掴むまではやりにくいと感じました。なので、くるリングペンがないセットでも良いのかな、と思いました。
使ってみて思ったことを書きました。もし、購入を検討されている方は参考になさってください。
我が家の娘は、いつまで飽きずに使ってくれるのやら。娘が飽きたら、私が楽しんじゃえばいいかも。
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子どものプレゼント選びって、毎回とても悩みます。
子どもにおもちゃ屋さんに行って選ばせてもいいのですが、そうすると
「欲しいものかもしれないけれど、たぶんすぐ飽きる。」
「買ってあげたいけれど、予算オーバー。」
「常に大人がついていないとやれないものは、使用頻度が少なくてもったいない。」
など、いろいろ問題が発生します。
なので、子どもとの買い物や話の中で、それとなく欲しいものや気になっているものをリサーチしておきます。
そして、今回は、友達が作った作品をもらって興味があった「アクアビーズ」にすることにしました。
一時期、「アイロンビーズ」というものも流行りましたが、アイロンを使うというところが、子どもには危ないと感じて、面白そうと思いながら手を出さずにいました。
その点、「アクアビーズ」は「アクア(水)」でビーズが接着されるので、その点での心配がないということで、買ってみることにしました。
買ってみての感想やメリットデメリットについて書いてみたいと思います。
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アクアビーズアート
今回購入したのは「エポック社 アクアビーズアート カラフルくるリングペンセット」です。
他にもセットがかなりたくさん出ています。もっと内容が充実したものと迷ったのですが、子どもがすぐに飽きてしまうかもしれないと思い、お手頃なほうにしました。
娘は、ものづくりが好きなほうで、結構集中して取り組めるほうなのですが、「アクアビーズ」はかなり気に入ったようで、ここ二十日間ほど毎日、作品作りに励んでいます。
親としても、プレゼントしてよかったぁ、と嬉しく思っています。
大まかな作り方
①イラストに合わせて、ビーズトレイにビーズを並べます。
下の写真の左のものがビーズトレイで、その下にイラストの紙をはさみます。
②並べたビーズの上から、霧吹きでたっぷり水をかけます。
トレイとビーズが水浸しになるくらいかけます。写真は、水をかける前です。
③水をかけ、ゆっくり5つ数えたら、ティッシュペーパーの上でトレイを傾けて水を切ります。
トレイを立てて、1時間以上乾かして、トレイからそっとはがして完成です。
作ってみて分かったメリットデメリット
子どもと一緒に作ってみて、感じたメリットデメリットをあげておきたいと思います。
メリット
・一人で安全にできること
親がついていないとできないものだと、特に下の子がいるとなかなか見てあげられなくて困ります。けれど、アクアビーズは5歳の娘にとっては、始めのいくつかを一緒に作ったら、あとは一人で次々作れて楽しめています。そして、何よりも安全に楽しめるところがいいです。
・子ども自身がアイデアやアレンジを考えられること
初めは、セットに入っていたイラストどおりに作っていましたが、慣れてくると自分好みの配色で作ってみたり、自分で色鉛筆でイラストシートに絵を描いて作ってみたり、と工夫次第でいろいろなものが作れます。立体を作ることもできるようです。
・あまり散らからない。
道具をひとまとめにしておいて、ビーズは写真のような100均で売ってるケースに入れておけば、たいして広いスペースが無くても楽しめます。また、使うものもビーズと水くらいなので、汚れなくて助かります。
・ちょこっとした時間で、達成感のあるものができる。
作品作りに慣れてくると、子どもでも一つ作るのに10分かからないくらいで作ってしまいます。いつの間にか量産してあって驚いてます。
・作りだしたら、結構、奥が深い工作だと思った。大人もハマりそう。
子どもと久しぶりに工作したら、親のほうが夢中になっていました。自分一人で立体にも挑戦したいなぁと密かに考えています。
デメリット
・小さい子がいる家庭はビーズの取り扱いに注意。
ビーズがとにかく小さいので、食べてしまったり耳や鼻にいれてしまったりしないように気を付けないといけないです。昔、におい玉っていうものが流行って、鼻に入れて取れなくなったという話をよく聞いた記憶があります。
・「くるリングペン」はあまり使っていない。
我が家の娘の場合なので人によると思いますが、「くるリングペン」の先がビーズを落としたいところにうまく固定できず、思ったところにビーズを落とせないので、結局指でつまんで並べています。大人でもコツを掴むまではやりにくいと感じました。なので、くるリングペンがないセットでも良いのかな、と思いました。
使ってみて思ったことを書きました。もし、購入を検討されている方は参考になさってください。
我が家の娘は、いつまで飽きずに使ってくれるのやら。娘が飽きたら、私が楽しんじゃえばいいかも。
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